営業トークが伝わらないときの原因と対策

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【本日の営業語録】

アリタカ
あなたの営業トークがお客に伝わらないとき、

あなたのトークをお客が理解していない時、

それはお客が悪いのではなく、あなたのトークが難しすぎるのが原因 である。

解説

「この客は、なぜ分からないんだろう」

「人の話を聞いてるのか?」

と、理解の乏しいお客に腹を立てる営業セールスがいる。

しかし、それは客が悪いわけではない。

なぜなら、営業の大前提として「そもそも客は、自ら進んで理解しようとはしないもの」 であるからだ。

ゆえに、基本的に営業トークは、ただ聞いてるだけで理解できてしまうくらい、素人にも分かりやすく簡単にシンプルにする必要がある。

つまり「小学2年生でも理解できるほど」までにかみ砕いてようやく、お客はすんなりと理解を示し、興味を持つことが出来るようになるのだ。

トークを聞かない客が悪いのではない。

トークを理解しない客が悪いわけではない。

トークを聞かせられない、理解させられない、私たち営業のトークに問題があるのだ。

このブログを書いている人
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有川 高史
最塾・主宰。2005年3月より「現場で泥水を飲むような思いで苦しみながら戦っている現場営業」のための「最強営業実践塾(最塾)」をスタートさせる。年現在、最強営業実践塾で学んだ累計会員数は、全国で5600名を超え現在も様々な業種の営業セールスの人が共に切磋琢磨しながら日々学んでいる。・・・続きを読む→

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