あなたの悩みに有川が答えます!
『一問一答』
Q,化粧品の営業をやっていますが、正直なところ
   商品が高額でどうしても売るのに気が引いてしまいます。
   どうすれば、強気で売ることが出来るのか教えて下さい。
( 30歳代:女性)
 
A, 確かに、化粧品は高額なものが多いようですよね。
    そうかと思いきや、DHCでしたっけ?のように
    コンビニで安く流通しているのもあるみたいですし。
   
    で、どうすれば強気で売れるのかと言うことですが・・・

    そもそも「強気で売る」必要はないんです。

    もしかしたら「今まで言っていたことと違うじゃない!」
    と思うかもしれませんが「強気で行け!」とだけ言って
   「はい!分かりました!強気で行きます!」とは
    人間なかなかならないでしょ?

   もしも、今までのメルマガ等で誤解を与えてしまっていたなら
   ごめんなさいね。でも「強気で行けば売れる」ではありません。

    プロとしての自信が「強気な姿勢」になるのであって
    「強気だから売れる」のではないのです。

   根拠も自信もないのに強気で売ると、お客には単なる「傲慢」に
   映るんです。         

   大切なのは、あなたが「プロ」であるかどうかです。

   では、なんのプロなのか?

   「化粧品のプロ?」

   いいえ。そうではありません。
   
   あなたがならなければ行けない「プロ」とは、

   「その化粧品を使って、美を維持・表現する方法を知っているプロ」
   
   です。そして、その本質は「この人を綺麗にしてあげたい」という思いです。
   ですから、もちろん、あなたが売っている化粧品を、あなた自身が
   使っている必要は大前提です。

   あなたが本当に「良い物だ!」と思ったなら、堂々と言えるはずですよ。
   
   「確かにこれは他社の商品より、良い金額はします。
    しかし!それにはそれだけの理由があるんです!」とね。

   まずは、あなたが、その商品に惚れ込むことが重要なのです。

   ちなみに・・・誤解があるといけないので付け加えておきますが
   
    どんな商品であろうと「完璧なモノ」はありません。
   「完璧なモノです」とは「詐欺師」が使う言葉です。

   「あなたが惚れ込む」ことと「完璧」とは別物です。

   「完璧」ということに「惚れ込む」のではなく
   「その商品の品質とメリット」に惚れ込むということです。



では、次の質問ですが・・・その前に・・・

※注意事項 ※
相談者以外の読者の皆様にお伝え致します。
今から、かなりきついことを言います。
しかし、これは皆さんにも決して関係ない話ではありません。
どのような人にも何かしら関係することがあると思います。
そして、ある意味私が自分自身を戒める意味でも発言しております。
そのことを、前もってご理解頂いた上で、お読み下さい。


Q,訳あってこの歳で転職し営業職を始め2ヶ月。
  上司は年下だが、毎日のように叱咤を受けて辛い。
  辞めようかとも考えているが、この歳で転職も
  ままならない。どうすればよいか。
(50代 :男性 )


  A,そうですか・・・。辛いでしょうね・・・。
    
    と、言って差し上げたいところなんですが・・・。

    辞められたほうが良いんじゃないですか?

    少し生意気なこと言いますけど、今のあなたには無理ですよ。       
   
    これは断言しますが、「今の」状況では、どんなに良い商品
    であろうとも、あなたには「絶対!100%売れません!」


    上記の質問の文章ですが、送って頂いたそのままの文章を
    コピーしてあえて載せたんですが・・・

    大体、この文章が人にものを聞く文章でしょうか?

    勘違いして頂きたくないのですが、これは私が感情で怒っている
    訳ではありません。質問に答える側のプライドを傷つけられた
    というような、どうでもいいチンケな理由で言っているわけでも
    ありません。

    人としての「最低限度の礼儀」の問題です。
   
    きっと営業先でもこのような雰囲気でやられてると思うんです。
    私の勘違いなら謝りますけど、もし、そうなら向いてませんよ。

    営業トークと同じように文章にも「心」が映るんです。
    あなたの文章からは、その「心」が全く感じられません。

    ですから、売れません。

    若い世代に礼儀を教えなければならない「重要なご年齢」なのに
    50歳にもなって、何をしてるんですか?
   
    私が主宰している「最強営業実践塾」には、あなたと同じ
    50歳代の方が、数多く入塾され、日々、必死に頑張って
    いらっしゃいます。その姿勢には主宰者である私の方が
    頭の下がる思いです。

    もちろん、中には、今のあなたと同じように「過去の会社の肩書き」
    にすがり付いた「プライドの固まり」の様な方もいらっしゃいました。

    しかし、今ではそのプライドをぬぐい捨て、大切な家族のために
    「命がけ」で頑張っていらっしゃいますよ。

    おそらく、あなたも本当は「売りたい」とお思いなんでしょう。
    でもね、「プライドを守りたいから売りたい」と考えているうちは
    絶対に売れませんよ。

    「あなたの過去のプライド」と「家族」を比べたとしたら
    それでも、あなたは「過去のプライド」を選択しますか?
            
   
    別に、このお答えを読まれて、ご立腹されるのであれば
    されて頂いても結構です。

    購読をお止めになりたいのであれば、どうぞお止め下さい。

    しかし、これも何かの「ご縁」でしょうから、これだけは
    お伝えします。


    いいですか?これだけは覚えといて下さい。


    「過去のプライドや肩書き」というものは、営業セールスの世界では
    「1円にもならない」んですよ!

    もしかすると、今のあなたは、過去のプライドにすがらなければ
    ならないほど、心を痛めた事が過去にあったのかもしれません。

    長年、コツコツ頑張って頑張って、尽くした会社から、いとも簡単に
    サヨナラと言われたのかもしれません。

    もし、そうであれば、その時の苦しみは、私の想像を絶するものだと
    思います。

    もし、そうであれば、いや、だからこそ、もう一度全てを拭い捨てて
    やらなければ、あなたは自分自身で「敗北者」になる選択をしたことと
    同じ事になるんですよ!

    自分のことばかり、それも、全て悪い方向に考えて、
    人生が好転するはずがないじゃないですか!

    今のままでいると、そのままで人生が終わってしまいます。

    そして、恨み辛みの人生で終わることになります。
    「会社のせいで・・」「あいつのせいで・・・」「あの時ああしとけば・・」
            
    それで、楽しいですか? 幸せですか?

    そんな人生を心から望んではいませんよね?

    今まで何十年も会社のために真面目に頑張ってきたのであれば
    もう一度、開き直って、今度こそ会社の肩書きではなく
    自分自身に力を付けるための努力が出来るはずですよ。            

    若い営業マンから言わせてもらうと、50代の貫禄や雰囲気というモノは
    非常に羨ましいものです。

    なぜなら、50代というと存在だけで、圧倒してしまうものがあるのです。

    つまり、今までの人生経験が、存在感という形に変わり、お客に安心感を
    与えるのです。

    どうぞ、考え方を変えて下さい。
    せめて、1年でも良いです。騙されたと思って、全てを投げ出して
    おやり下さい。「家族のため」に・・・。そして、未来の自分のために・・。
    
    そして、いつの日か、必ず、
    プライドを投げ捨て、変わる決断をした自分自身に感謝する日が訪れます。

    大変、生意気を言いまして失礼致しました。どうぞ、頑張って下さいね。


(営業センス「ゼロ」でも最強営業になれる!の読者の質問より抜粋)



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